困ったチャン<PKキャラ>を紹介します。
ここは〔Project-Eccentric〕内の[Boren]というコンテンツです
『PK行為』って、リネージュを語るうえで、切手も切り離せない行為ですよね。
現実世界と異なり、リネージュ世界で『PK行為』を行っても、公式的に罰せられることはありません。
ただ、それはプレイヤー間では非常に嫌われる行為であり、このプレイを行う者は、相応の覚悟が必要です。
あと、個人的に気になること。
それは、「夢幻の島」って汚いよ!ということ。
基本的に、アイテムがあちこちに「ポイ捨て」されているのは、あまり見てて美しいものではありません。
また、移動の際に拾ってしまったり、拾ったらすごく重くて困ったり、あまり良いことはありません。
そこで、実態調査を兼ねつつ、『アイテムを拾ってはゴミ箱に捨てるという』、夢幻の島の掃除を地道にしていました。
それは、夏休みの昼下がり。
記者は、「夢幻の島」の実態調査を行っていました。
『どんな人が狩りをしているのだろう』とか、『人口密度はどれくらいだろう』とか、いろいろな情報収集を行っています。
夢幻の島は、経験値は稼ぎが悪いですが、「デスペナルティがない」ことと、「レアドロップ率がいい」ので、人気です。
多くのプレイヤーが狩りを楽しみ、時には声をかけられることもしばしば。
「記者さん、頑張ってください^^」
「イベント楽しみにしています♪」
こういった挨拶は、何気ないものではありますが、気持ちいいものですし、自然と清清しい気分になるものです。
『交流っていいものだなぁ』と、今さらながら思ったりします。
『ゴミはゴミ箱へ〜★』
と思いつつ、清掃活動を行う記者ですが、基本的にプレイヤーの5セル以内には近づきません。
いくら、「ゴミを拾っています」といっても、戦闘中に隣接されたら邪魔ですし、迷惑に思われたくないからです。
また、ゴミに見えても、『置いて回復中だった』ということもあるので、ROMと思えない限りは、遠巻きに見ています。
| 遭遇場所 |
ベガサーバー |
| 遭遇対象 |
菩簾(ぼれん) <DNA血盟>所属 |
| 対象詳細 |
レベル55+ ♂エルフ |
| 遭遇日時 |
2006年08月02日11時前後 |
| 被害報告 |
自分がウザいと感じたら、PK行為をしてきます |
水エリアの清掃も終了し、かなり綺麗になった夢幻の島を見て、まずは1人でご満悦。
『記者が通ると綺麗になる』って感じだぜ〜!
と、一人で悦に入ります。
うん、やっぱり、ゴミが落ちてるよりも、綺麗な方がいいですね〜♪
そのまま、ユニコーン狩場に移動します。
ユニコーン場所は、結構好きなんですよね〜。
いろんな人が集まっているし、声をかけられるだけじゃなく、取材のネタとか、思わぬ収穫があるのが魅力。
この日のユニコーン狩場も、普段と同じで平和でした。
普段と同じ感じに見えました。
と、思うのも束の間!!!
なぜか、イレースマジックを使われる記者。
しかし、見たところ、エルフや弓変身で、モーションのあった人はいません。
『おかしいな、建物の影から、誰かがイタズラしているのかな^^;』と思い、建物にカーソルを合わせたりしていました。
と、そこへ!!!
スーっと寄ってきた黒騎士(剣変身)の人が、いきなりブンブンと記者を斬り始めるではありませんか!
『ちょっ!!!』
記者歴も短くありませんが、こんな方も初めてです。
一瞬、わけがわからなくなりましたが、必死で逃げつつ、停止を呼びかけようと入力します。
ただ、移動しつつ、SSを撮りつつ(記者の本分)、話しかける、というのは、同時にするのは結構大変なんですね。
しかし、相手はこっちがENDするまで殺そうと、執拗に追いかけて攻撃してきます。
とりあえず、必死で入力し、停止を呼びかけました。
ようやく止む、PK行為。
しかし、こっちはわけがわかりません。
『夏だから変な人が増えたのかも』とか、『そういう趣味プレイの人かも』とか、いろいろ考えます。
ただ、記者だって、公式の人間でもなければ、聖人君子でもありません。
当然、人間なので腹が立ちました。
そこで、とりあえず、「なんでPK行為をしてきたのか」を聞きました(でも、いちおう記者なので、全て丁寧語)。
「はい?中華だと思ったから」
というお返事が。。。
いやいやいやいや。
こちらは、雲国テレビという名前で、一度も中華さんだと間違われたことはないですYO!
しかも、タイトルには、(元)記者クラブと書いて、記者って目立つようにしていますYO!
ところが、どっこい。
「名前で確認はしていないから」と言われます。
でも、これって、言い訳としては変なんですよね。
たしかに、シーフだと何気ないクリック一つでミスしちゃうので、誰だって思わぬミスはあり得ます。
でも、PK行為って、「Ctrlキー」を押して、明確にPKしてやろう!と思わないと、できない仕様なんですよね。
しかも、相手にカーソル合わせると、名前もタイトルも表示されます。
記者のように逃げる相手なら、何度も何度も、名前やタイトルが表示されるわけです。
それとも、いくら日本人的な名前でも、問答無用ってことなわけでしょうか。。。
いったい、名前は確認してないってどういうことなのよ!!どういうことなのか、答えろ!!
とは、言えるわけもなく、『ご説明いただいてもよろしいでしょうか』的な丁寧な質問をする記者。
さっき斬りかかってきた人と、斬られた人の会話とも思えませんが、ここは冷静さと丁寧さが必要!と言い聞かせます。
そうすると、今度は、
「あなたが道具拾ってる姿が、見ててウザかったので、斬った」という内容の返答が。
えっ!?
なにその、理由!?
ちなみに、です。
この人の戦ってる横に隣接して、戦闘の邪魔をしたわけではありません。
この人のドロップを、勝手に拾ったわけではありません。
誰の迷惑になるわけでもなく、誰に被害を与えるわけでもなく、典型的まったりプレイなのに、PK行為・・・。
自分が被害を受けたわけでもないのに、「僕が道具を拾う姿がウザいから」という理由で、PK行為・・・。
しかも、です。
「間違ったことはしてませんが、それが何か?」というお言葉が!!
激しくショックでした。。。
「斬ったことは間違いじゃない」と、何度も何度も繰り返されます。
いや、もっと言うべきことがあるでしょうに。。。
別にね。
こっちも、『謝れよ、オイ!』と謝罪を求めて言ってるわけじゃ、ないんです。
ただ、この方の言葉使いは、決して丁寧なものではありませんでした。
人と人が互いに影響しあうゲームだから、相手を気にするものですが、
そういう、対応の重要性ってあまりご存知ないらしい。。。
また、中華だと思ったにしろ、ウザかったにしろ、対応方法ってありますよね。
@謝ることを、優先
A自分を正当化することを、優先
別にどっちでもいいし、その人次第ですが、印象ってガラリと変わってきます。
「すいません」という言葉も出ましたが、瀕死の相手にヒールもせず、自分の正当化ばかりされても、戸惑うばかり。
とりあえず、「中華と思った」という理由はどこへやら。
名前は確認せず、中華さんだと勝手に思い込んで非常手段に出るなんて、ひどい話です。
そして飛び出した、「ウザかったから」という理由。
結局、理由なんてほどほどなくて、「記者の姿が気に入らなかっただけ・・・」ということがよくわかりました。
そして、それが自分の勘違いであったと判明した時、責任を取れるでしょうか?
もしくは、ちゃんとした大人の対応ができるでしょうか?
『自分にとってウザい人=中華と勝手に判断=何をしてもOK=だから自分は悪くない』
知らず知らずのうちに、こんな公式ができていた、というところでしょうか。
たしかに、中華さんは、記者もあまり好ましいとは思っていません。
明らかに、規約違反のチートツールを使ってる人もいます。
日本サーバーなのに、日本人の考え方やルールを、むやみに乱す人もいます。
そういう人は、好ましくない。だから、そういうマナー違反の方に対するPK行為については、ここでは深く述べません。
ただ、自分にとって不都合なことを、知らず知らずのうちに、「中華さんへの怒り」として向けていることは
ないでしょうか?
それこそ、まずは意識すべきマナーなんだと思います。
中華さんや出稼ぎさんに、日本サーバーのマナーを求めるのは悪いことではありません。
でも、そういう自分達のマナーも意識して当然だと思います。
他人にマナーを求めるのはわかります。でも、相手に求める時の自分のマナーは大丈夫でしょうか?
それができていないなら、それはひょっとしたら、どっちもどっちになっているのかも知れません。
(そういうプレイスタイルの方除く)
また、街にROMしている規約違反の中華さんを殺そうと、街でパインを振る人がいます。
ただ、パインを振ったものの、標的がずれて、横にいる日本人に思わぬ被害が出ることもあります。
そういう時、記者が個人的に思うこと。
それは、『結局、思わぬ失敗をしたのなら、それは結局、その人のエゴでしかない』ということです。
「中華さん討伐」と、英雄的に考えている人も見かけます。それはそれで結構。
しかし、そう誇りを持ってそう思うならこそ、想定外の被害を出してはならないと思います。
成功しようという努力を最大限していても、失敗を防ごうという努力が少しでも欠けているのなら、その行為は、
ただの迷惑行為になってしまうことが多々あるからです。そしてそうなると、その人のエゴでしかない。
そういう時に、『いや、中華さんを狙ったつもりで・・・』と苦しい言い訳をするほど、カッコ悪いことはありません。
そんな問題提起を行いたくなる、困ったチャンとの出会いでありました・・・・・・★
【編集後記】
日常的にPK行為を楽しむ方もいらっしゃいますが、やむなくPK行為に及ぶ方もいらっしゃいます。
今回の場合、後者だったと信じたいです。
ただ、やむなくPK行為に及ぶ場合、フルパワーで確認し、間違いなら、これまたフルパワーで謝って欲しいものです。
斬られた側というのは、斬った側以上に、複雑な思いをしているはずですから。
斬られたショックで引退する人や、活動休止する人も、中にはいたりするのですから。
PK行為ができるというのは、一般的に考えて、相手より自分の方が『レベルが上』だということです。
だからこそ、レベルに長じた方は、他人への配慮にも長じて、みんなの手本になって頂きたいと、願って止みません。
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